今回はSNSでも話題になり、コンビニやスーパーでも色んな新商品が発売されて、全国的にブームがきている「バタースイーツ」の魅力に迫ります。

コロナ禍のおうち時間で料理やお菓子作りの機会が増えたことから、より身近になった「バター」。人気の高まりを受けて、大手コンビニチェーンファミリーマートは新商品を発売しました。

(ファミリーマートFF・スイーツ部 杉本隆彦さん)
「バターに特徴をもたせた商品がたくさん販売されていて、おのずと手に取る機会が増えたと思います」

プリンの上にホットケーキ風味のスフレとバタークリームをのせたスイーツや、発売開始から累計2500万食を販売しているバタービスケットサンドのシリーズからも新たな味が登場しました。様々な人気商品がある中、ファミリーマートのいち押しが…

(杉本隆彦さん)
「発売からおよそ1ヵ月で100万食を突破しています。たくさんの方に手に取ってもらっています」

それが、南フランスの伝統菓子トロぺジェンヌです。ブリオッシュ生地、中のカスタードクリームにもフランス産の発酵バターを使用しています。

トロペジェンヌ(230円・税込)


また、バターブームの波はほかにもー

(小野リポーター)
「大分市の久世福商店アミュプラザおおいた店にやってきました。人気のバター商品がありました。ずらりと並んでいます」

久世福商店で大人気の「あんバターシリーズ」。白あんの味わいが広がるミルクあんバターや2種類の抹茶が入った商品など種類も様々ー。さらにいま、注目を集めているのが…

(久世福商店アミュプラザおおいた店 長澤建店長)
「こちらの海苔バターをおすすめしています。久世福商店の全国のランキングで常にトップ10に入るくらい人気の商品です」

海苔の佃煮とバターがミックスした「海苔バター」。ほかほかのご飯はもちろん、バターが入っているので、パンのお供としても好評だといいます。

海苔バター(463円・税込)


(長澤建店長)
「ちょっとした贅沢という意味ではかなりぴったりの商品と思います。バターはちょっと悪い気持ちになってしまう。そこがたまらなくおいしいんですよね」

バタースイーツは大手コーヒーチェーンからも。

(スターバックスコーヒージャパン商品本部フード開発チーム 東由紀マネージャー)
「たっぷり大胆にドカーンとバターをサンドしている」

スターバックスコーヒーで人気なのが、こしあんと粒あんをブレンドした小豆あんとバターをサンドした「あんバターサンド」。生地の香ばしさと小豆あんの甘み、バターのリッチ感が堪能できます。

アンバターサンド(294円・税込 ※テイクアウト)


(東由紀マネージャー)
「コーヒーブレイクというか、ぜひ食べてもらって自分を癒してもらって、ほっこりしてもらうそんな気持ちになっていただけたらうれしいです」

さらにいま、SNSでも話題の商品がバターをまるかじりしているような特別感が味わえると人気の「アイスクリーム」があります。

(赤城乳業開発マーケティング本部對馬祥さん)
「バターはもともと素材の味を引き立てるというところで使われている中で、主役にしてみるという発想の中で開発に至った商品です」

かじるバターアイス(5本入 378円・税込)


(小野リポーター)
「濃厚です。しっかりバターの風味が感じられるんですけど、甘さがくどくないので、想像以上に食べやすいです」

人気が広がる「バタースイーツ」。そのおいしさにちょっとした背徳感も加わり、ひと口食べれば贅沢な時間が過ごせそうです。