韓国で開かれた世界マスターズ選手権のハーフマラソンで、日本製鉄大分の陸上部に所属する内田典子さん(54)が世界一に輝きました。
内田さんは10年前に競技を始めた遅咲きのマラソンランナーで、8月30日に韓国で開かれた世界マスターズ選手権の女子ハーフマラソンに出場。35歳以上の300人がエントリーし、全体トップとなる1時間22分33秒でフィニッシュしました。自身4度目となる世界大会でつかんだ悲願の初優勝でした。

(内田さん)「やったーという感じでしたね。2人で先頭を走っていて、残り3キロぐらいでスパートをかけて。ついてくるのかな、ついてこないのかなという思いの中、トップでゴールテープを切ることができたので良かったです」
内田さんは今年3月の東京マラソンで自己ベストを更新。5月のマラソン年代別世界大会では50~54歳部門の2位でフィニッシュしました。着実にステップアップしてきた内田さんが次の目標とするのは地元開催の別大毎日マラソンです。
(内田さん)「別大毎日マラソンには、本当に特別な思いがあります。沿道の応援を力に変えて、やってきたことを全力で出せるレースにしていきたい」
競技を始めて10年でトップランナーに成長した内田さんの挑戦は、まだまだ続きます。



















