取水制限が続く大分県中津市の耶馬渓ダムでは28日もまとまった雨が降らず、貯水率は26.9%まで低下しています。
中津市の耶馬渓ダムでは梅雨明け以降の少雨により、貯水量が40%を下回ったことから、8月23日から8年ぶりとなる取水制限が続いています。
28日もまとまった雨が降らずに、午後5時の貯水量は26.9%まで低下しています。
耶馬渓ダムの貯水率は、1998年9月の24.6%が過去最低で、このまま進めば9月はじめにも20%を切る見通しです。
貯水率が20%を下回った場合、上水道で5%から20%、工業用水が10%、農業用水が10%から20%、それぞれさらに取水制限が強化されます。
市によりますと、今後、浄水場の水の確保が十分に出来なくなった場合、水道管への給水量を減らす「減圧給水」のおそれもあるということです。

市や山国川河川事務所などは9月4日に協議会を開き、今後の対応を検討する予定です。



















