大分県出身で東京オリンピックに出場した陸上女子短距離の児玉芽生選手が大分市でトップアスリートを目指す中学生らと交流しました。
臼杵市出身で東京オリンピックにも出場した陸上女子短距離の児玉芽生選手が県の強化選手に選ばれている中学生らを前にアスリートとしての心構えなどについて講演しました。
目標に向かっての具体的な取り組み方や挑戦することの大切さなど、自らの体験を交えて話し、生徒らはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
児玉芽生選手「私の経験が今の中学生や高校生にプラスになって競技力アップだとか頑張るパワーになってくれたらいいなと」
児玉選手は、来年のパリオリンピックに向け、気持ちを新たに挑戦を続けます。