酒量が同じなら二日酔い症状は緩和されない
検証を行ったのは、同医学部の今井浩光教授(62)らの研究チームだ。
検証は、20〜50代の男性13人を対象に、同じ量の日本酒を「水を飲みながら飲む条件」と「飲まない条件」で2回摂取して、その後の症状を比較した。

その結果、飲酒後に検知した呼気中のエタノール濃度や自覚症状(頭痛・吐き気)などで、水を飲んだ場合と飲まなかった場合でほとんど差が見られなかった。
今井浩光教授:
「検証の結果、『水を飲めば体内のアルコールが薄まり、二日酔いにならない』という通説には根拠がないことが分かった。同じ人が同じ酒量を飲んだ場合、途中で水を挟んでも二日酔い症状は緩和されない」






















