大分市佐賀関の大規模火災で被災した漁具の製造施設が新たに完成し、29日報道関係者に公開されました。
去年11月の火災では、佐賀関で70年以上に渡って漁具を作り続けてきた「八潮工業」が被災しました。地元の漁師たちから復活を望む声が寄せられ、県漁協の佐賀関支店が施設の整備を計画。県や市の補助金を活用し、7月8日に完成しました。
施設は漁協の老朽化した倉庫を改修したもので、今年3月に廃業した八潮工業の元社長・木崎章二さんを中心に特製の錘(おもり)や釣り針を製造します。

(木崎さん)「少しでも早く間に合わせたいと思っている。魚がたくさん釣れてくれれば復興のひとつになると思う」
新たな施設での製造は始まっていて、8月末を目途に販売再開を目指しています。



















