2月1日から始まる大分県立高校推薦入試の願書の受け付けが各学校で始まりました。
大分県立高校の推薦入試は全日制39校、定時制4校のあわせて43校で実施され、17日から願書の受け付けが各学校で始まりました。このうち、大分市の大分舞鶴高校では中学校の担当者が願書を提出し、記入漏れなどのチェックを受けたあと、入試の注意事項について説明を受けました。大分舞鶴では普通科の入学定員280人に対して36人を、理数科の定員40人のうち20人を推薦入試で募集しています。
県立高校推薦入試の願書の受け付けは1月20日の正午までとなっていて、2月1日と2日に面接や小論文などの試験が行われます。また、一次入試は2月13日から願書の受け付けが始まり、試験は3月7日と8日に実施されます。