5年に1度開かれる和牛のオリンピックに向けて、大分県竹田市の農業高校で前回大会に出場したOBが現役生にアドバイスを送りました。

久住高原農業高校では16日、OB3人が全国和牛能力共進会に出場する心構えや牛を育てるコツを現役のうし部員らに指導しました。この大会は5年に1度、種牛の姿や形の良さ、肉牛の肉質などを競うもので、「和牛のオリンピック」とも呼ばれます。

高校生・農業大学校の部では仕上がりや育て方などが評価の対象となっていて、生徒は先輩のアドバイスを受けながら歩かせ方などを実践しました。

(部員)「ブラッシングってこんなにいっぱいやり方があると知ってびっくりしました」「1年生5人がうし部で全共に向けて牛の育成を頑張って取り組んでいるので、北海道の大会で首席をとれるように努力したいと思います」

生徒は候補牛3頭を育て、来年8月に北海道で開かれる和牛五輪での首席を目指します。