竹田市の坊ガツル湿原で14日、春の訪れを告げる恒例の野焼きが行われました。

くじゅう連山にある坊ガツル湿原は国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されています。貴重な景観を守ろうと毎年野焼きが行われていて、きょうは九州電力グループや地元の関係者およそ160人が参加しました。参加者は風向きを確認しながら火を入れていき、33ヘクタールの湿原を1時間半かけて焼き払いました。参加者は「参加してとてもよかったです。いい天気に恵まれて壮大な野焼きができてうれしいです。豊かな自然を守るために仲間と一緒に活動していきたい」野焼きを終えた湿原ではこれから植物が芽吹き、5月には新緑に覆われます。