知事「いつまでに建設というのは難しい」

一方、施設の整備を求める声はそのほかの競技からも上がっています。報告書では屋内競技用プールの整備についても検証。新設には100億円を超える費用が必要とした上で、「波及効果の期待値が低い」と分析。既存施設の再整備が望ましいとしました。

別府市営青山プール

調査結果を受け、佐藤知事は3月2日の定例会見で、新年度に有識者らによる検討委員会を立ち上げ、議論を深めていきたいと述べました。

佐藤知事:
「スポーツ施設に大きなニーズがあるのは認識しているので、いつまでに建設というのは難しいけれど、新年度になって検討委員会でしっかり検討したい」

新球場建設に150億円という巨額の公費を投じて、持続可能な運営モデルを描けるのか。新年度から始まる検討委員会には、将来を見据えた慎重な議論が求められます。