大分県と大分市、大分商工会議所が主催する2026年新年祝賀互礼会が市内のホテルで開かれました。佐藤知事をはじめ企業や団体の代表者らおよそ750人が出席し、新しい年の幕開けを祝いました。会場に集まった大分を代表する人たちにうま年のキーワードと今年の展望を聞きました。
(日本銀行大分支店・安德久仁理支店長)『風が吹いてきた・高く帆を掲げよう』「風が吹いてきました。高く帆を掲げましょうということで、賃金も上がりますし物価もあがりますし、価値あるものには高い値段がつくという、そういう時代になってきているのでずっとたたんでいた帆を高く今こそ30年ぶりに高く掲げるときだと思っている」

(大分商工会議所・吉村恭彰会頭)『不易流行』
「経営環境が目まぐるしく変化をしている状況にあるが、そういう中でやっぱり何を変えて何を変えてはならないのかという判断をしっかりしないといけない。変えるべきものは勇気をもってできるだけ早く変えていく。このメリハリがこれからの企業にとっての大きな経営の分岐点になるのではないかと考えている」

(県経営者協会・杉原正晴会長)『中小企業を含めた県経済の発展』
「中小企業を含めた県経済の発展大企業並みの賃金アップは当然難しい。中小と大企業の格差が拡大していくというのが、一番心配されるところ。対等に競争していくのは難しいところがあるので、国としてのサポートが必要かなと思う」

(連合大分・石本健二会長)『理解・共感・参加』
「今年のキーワードは理解・共感参加です。働く仲間の皆さんはもちろんだが、地域、ひいては経営者の皆さんにも理解と共感が得られ、どうしたら賃上げがより一層図っていけるのか、使用者側の皆さんとしっかり話を進めていきたい」

賃金と物価の好循環によって地方経済も活性化へ。期待を込めた2026年の幕開けとなりました。



















