サッカーJ2大分トリニータは、アウェイで熊本と対戦し、4試合ぶりの勝利で順位を上げ、J2残留へ前進しました。
リーグ戦は残り5試合。現在17位と苦しい戦いが続くトリニータは、16位の熊本とアウェイで対戦しました。
トリニータは前半熊本に攻められますが、ディフェンダーのデルランらがブロックし、無失点で折り返します。
なかなか枠内にシュートを打てないトリニータは後半27分、右からのコーナーキックに岡本が頭で合わせ、待望の先制ゴールを決めます。
トリニータはこの1点を最後まで守り切って、1ー0で4試合ぶりの勝利を収めました。順位も15位に上がり、残り4試合で降格圏18位との勝ち点差を9に広げ、J2残留へ大きく前進しました。



















