村山富市元総理大臣の死去を受け、大分県庁や大分市役所では20日から記帳所が設けられています。

大分市出身の村山富市元総理は、10月17日に老衰のため、101歳で亡くなりました。

大分県庁

県では、県民の弔意を表す場として、20日午後から県庁本館の1階に記帳所を設置しました。記帳所は10月26日までの1週間開設され、記帳簿は後日、遺族に届けられる予定です。

また、名誉市民に選ばれている大分市でも、20日から10月31日まで市役所に記帳所が設けられ、22日からは各支所でも記帳が受け付けられています。