横浜やソフトバンクで通算2186安打を放った大分県出身の内川聖一選手が、独立リーグの大分B-リングスに入団することを発表しました。

内川聖一選手は、3日大分市で行われている自身が主催する少年野球大会の開会式に参加し、小学生の前で大分B-リングスに入団することを発表しました。


九州アジアリーグに所属する大分B-リングスは発足から2年連続の最下位と沈んでいて内川選手の入団に期待が高まっています。

内川選手は「生まれ育った大分市で大好きな野球を続けたいと思い、B-リングスでプレーするとを決めました。来年は是非、球場に足を運んで野球をする姿を見て欲しい」と話しています。

内川選手は来年2月1日のキャンプインからチームに合流し、大分県内での試合を中心に出場する予定です。