サッカーワールドカップで日本代表がドイツに続いてスペインからも大金星をあげて決勝トーナメントに進出し、大分県内も歓喜に包まれました。
2日午前4時前、街が静まる中、大分市内のスポーツバーにはサポーター30人が集まりました。日本は前半1点を失うも、後半3分と6分の連続ゴールで逆転し2―1で勝利。強豪・スペインに大金星をあげ、大分も歓喜に包まれました。
(サポーター)「これ夢?夢?」「痛い?痛い!やったー!」「夢じゃなかったですね、ちゃんと痛かったです」「最高です、ベスト8行ってほしいですね」「声出しすぎてガラガラでしんどいです。このあと朝から仕事なんですけど頑張れます、余裕ですね」
日本は史上初のベスト8進出をかけて、日本時間の今月6日、前回準優勝のクロアチアと対戦します。