大分県産の豚肉の消費拡大につなげようと、あす11月29日の「いい肉の日」に合わせて、竹田市の小・中学生にロース肉85キロが贈られました。

竹田市役所で行われた贈呈式では県養豚協会の工藤厚憲会長が土居昌弘市長に豚ロース肉、85キロの目録を贈呈しました。

(県養豚協会・工藤厚憲会長)「おいしい豚肉を食べていただいて、元気な体とたくましい心を育て、たくさん勉強ができるように、そういう想いでこれからもやっていきたい」

贈られた豚肉は29日、竹田市内の小・中学校など15校で給食でトンカツとして振る舞われます。