観光キャンペーンとして、サンリオキャラクターとコラボ中の大分空港が8月2日から足湯や手荷物受け取り所が新たなデザインに変わります。
大分空港は県内への誘客活動の一環で、2025年4月から愛称を「大分ハローキティ空港」としてサンリオキャラクターが利用客を出迎えるキャンペーンを行っています。

15日の定例会見で佐藤知事は第2弾として8月2日から空港で新たに始まるサンリオキャラクターの装飾イメージを公開しました。
今回は足湯とトイレ、それに国内線の手荷物受取所がハローキティなどのデザインとなります。
(佐藤知事)「大分の印象を最初に与えるのが、国内でも海外でも大分空港だと思う。ハローキティで迎えられて、大変大きなプラス効果があるのは間違いない」
また、県は日出町のハーモニーランドへのアクセス向上のため、同じく8月2日から大分空港とを結ぶラッピングバスの実証運行も始めます。