大相撲、大の里の横綱昇進が話題となる中、大分市で小学生による相撲大会が行われました。

小学4年生から6年生までの子供たちが日本一を目指して戦うわんぱく相撲。これまで県内では別府市や中津市など4会場で地区大会が行われていました。今年から大分市でも大会が開催されることになり、1日は市内から参加した男子33人、女子10人のあわせて43人が学年ごとに対戦し熱戦を繰り広げました。

(出場選手)「相手を外に出して勝てた時が嬉しかった」「勝てそうだったけど負けたから悔しかった」「初めてで勝てるか心配だったけど、倒して勝てて嬉しかった」

各学年の優勝者は今月15日に宇佐市で行われる県大会に出場し、全国大会を目指します。