焼酎の原料となる宇佐平野の小麦が黄金色に輝く季節を迎えたことから地元の酒造メーカーが酒蔵を開放するイベントを行いました。
このイベントは宇佐市の三和酒類が毎年開催しているもので、今年で3回目です。1日は日本酒を製造している酒蔵が一般公開され、訪れた人は蔵人の説明を聞きながら酒作りの奥深さを感じている様子でした。また、クラフトビールの試飲コーナーでは、来場者が笑顔でグラスを傾けていました。
(来場者)「飲み比べとか好きなのでやっぱ楽しいですね」「誘われて初めて来たんですけどとても雰囲気が良く、運転するので飲めないんですけど、お土産で買って帰ろうと思います」
このほかジャズ音楽のステージ演奏も行われ、会場は多くの人で賑わいました。