大分県立高校一次入試の願書受け付けが締め切られ、全日制の平均倍率は1.02倍となっています。

大分県立高校一次入試の当初志願状況は、全日制39校で5666人の募集に対し、5784人が志願しています。平均倍率は1.02倍で昨年度より0.02ポイント減少しました。

全日制で志願倍率が最も高い学校は、大分豊府が1.6倍、次いで情報科学が1.46倍、大分西が1.39倍となっています。

普通科で志願倍率が高いのは、大分豊府で1.6倍、大分鶴崎で1.36倍、大分南で1.35倍、大分舞鶴で1.32倍、大分上野丘で1.25倍です。

募集人員に達していない学校は全日制で24校です。

定時制で一次入試を実施するの計4校で、いずれも募集人員に達していません。

一次入試の志願変更は2月25日から28日まで受け付け、試験日は3月11日、12日。合格者の発表は3月14日です。