サッカーJ2・大分トリニータは16日ホームで開幕戦を迎え、J1から降格した札幌と対戦しました。
スタメンには新加入選手3人が並び、16年ぶりに復帰した清武はベンチスタート。
0-0で迎えた後半28分、ロングスローのこぼれ球をフォワード有馬がシュート。期待の新加入が先制ゴールを決めます。
さらに39分、有馬のシュートのこぼれ球を大卒ルーキー・有働が振り抜いてゴールへ。貴重な追加点を上げます。
そして44分、清武弘嗣がついにピッチへ。キャプテンマークを巻いて試合をきっちりと締めました。
試合は2-0でトリニータが開幕戦勝利。次節もホームゲーム、いわきFCを迎えます。