災害がおきた時にボランティアセンターの運営や避難所での福祉支援活動をより円滑に行うことを目的とした新たなセンターが1日、大分市に開設されました
防災の日の1日、大分市にある県社会福祉協議会に開設されたのは全国では4番目となる常設型の災害ボランティア・福祉支援センターです。
このセンターでは日常的に自治体や企業とのネットワークづくりに取り組むとともに、ボランティアの育成を行い、災害時に迅速で効果的な被災地支援に繋げていくことにしています。
また、県の災害派遣福祉チーム「DWAT」の事務局として、災害時には各機関と連携し一人ひとりに寄り添った避難者への福祉支援に取り組みます。