夏休み中の子どもたちを対象に、米粉を使ったレシピに挑戦する料理教室が大分市で開かれました。
この料理教室はコメの消費拡大を図ろうと、大分市が開催しているものです。1日は市内に住む5歳から12歳までの子どもと保護者およそ30人が参加。大分市公設地方卸売市場の調理室で米粉を使ったニョッキやデザートづくりに挑戦しました。

参加者は講師からのアドバイスを受けながら取り組み、完成後は、自分たちで作った料理を試食しました。
米粉を使った料理のレシピは大分市のホームページで公開されていて、主催者は家庭でも気軽に作ってもらえればとしています。