北部九州インターハイをサポートしようとJR大分駅に25日、大分市の高校生が総合案内所を設置しました。

今年度の全国高校総合体育大会は、北部九州を中心に開催され、大分県内でも男女バレーボールや水球など9競技10種目が行われます。

大会に合わせて25日、大分工業高校建築科の生徒がJR大分駅のメインコンコースに総合案内所を設置しました。

案内所は、日田杉を組み合わせたログハウス調で、生徒が制作したメジロや高崎山のサルなどのパネルが飾られています。

(生徒)「パネルを本物のように作ったので達成感がある」「各々好きな競技を見に行ってみんなで作りあげるインターハイになってほしい」

案内所は、8月19日まで大分市の高校生が交代で運営して、観光地や交通手段を案内します。