来年夏の参議院選挙大分選挙区について、自民党県連は、13日、現職の白坂亜紀さんを、党本部に公認申請することを決定しました。
13日は大分市で自民党県連の常任総務会が開かれ、来年夏の参院選について協議しました。
去年4月に行われた、参議院大分選挙区の補欠選挙では、自民党の白坂亜紀さんが、立憲民主党の吉田忠智さんを、341票差の僅差で制し、初当選しました。
協議の結果、自民党県連は次の選挙も、白坂さんの続投に向けて、党本部に公認申請することを全会一致で決定しました。
来年夏の参院選大分選挙区では、立憲民主党の吉田さんが出馬を表明していて、同じ顔合わせとなりそうです。