音楽の力で「街」と「人」を繋ごうと、9日から長崎市のJR長崎駅かもめ広場でジャズ音楽のイベントが始まりました。

今年初開催となる『NAGASAKI CITY JAZZ』
このイベントは、市民が文化に触れる機会を増やし、新しい消費を生み出そうと、長崎駅周辺まちづくり推進協議会が企画したものです。
長崎出身の平戸 祐介さんらプロ奏者のほか、地元の高校吹奏楽部の演奏などを生で楽しむことができます。
会場のJR長崎駅かもめ広場では、ジャズプレイヤーの音色に市民らが身を委ねていました。

主催者によりますと、9日午後5時までに 約2万5千人の来場者があったということです。

『NAGASAKI CITY JAZZ」は、10日までJR長崎駅かもめ広場で行われます。