「社内に残された長崎大水害300枚の写真」シリーズは5回目です。
1982年(昭和57年)当時の静止画ニュース用に撮影された写真と、今の風景を重ねています。
最終回は水害によって変わってしまった街並みに焦点を当てます。

常盤橋(長崎市)

長崎市の賑町交差点。その先にかかる常盤橋は、長崎市民にとって繁華街の入り口に当たる場所です。
そしてこの一帯は40年前の長崎大水害で街並みが大きく変わってしまった場所でもありました。

普段見慣れていた光景は水害で一変していました


被災した路地を撮影した写真。
今回の取材で場所の判明に最も時間がかかった通りです。


長崎市古川町。
中島川沿いにあった街並みはその後の河川改修でなくなっていました。
失われた街並みです。

「思い起こそう長崎大水害」来週からはさらに視点を広げます。

土石流や河川の氾濫など長崎大水害は広域的な災害でした。
そしてそれは当時撮影された膨大な空撮映像に収められていました。

「思い起こそう長崎大水害 "空から見た爪痕"」
NBCに残された映像から未曾有の災害の実態に迫ります。