春のセンバツに出場する長崎日大高校野球部が諫早市役所を訪れ、市長に活躍を誓いました。
諫早市役所を訪れたのは長崎日大の選手や監督ら7人です。
長崎日大は去年秋の九州大会で準優勝し、2年連続4回目の春のセンバツ出場を決めています。
去年は準優勝校を相手に延長までもつれる接戦の末、惜しくも1回戦敗退。
ことしは、甲子園での”1勝”を目指します。
長崎日大・平山清一郎監督
「昨年はここ一歩というところで勝ちを逃してしまいましたので、その悔しさを持ってこの1年間子どもたちと一緒に汗を流してきました」
長崎日大・平尾大和主将
「なんとしてでも1勝を、市民の方々応援してくださる皆さんサポートしてくださる皆さんに1勝を届けられるように頑張りたいと思いますのでこれからもご声援よろしくお願い致します」
海星とともに県勢初の2校出場となることしのセンバツ。大会は来月10日に組み合わせ抽選会が行われ18日に開幕します。