夏場の少雨の影響でダムの貯水率が低下し、取水制限を実施している長崎県大村市では26日からの雨で貯水率が一気に回復し、恵みの雨となりました。

大村市の萱瀬ダムでは、今月24日に貯水率が33%となったことから長崎市への取水を通常の半分の一日6千トンに制限していました。

その後、26日午後1時に貯水率は31.7%まで落ち込んでいましたが、週末からの雨で27日午後6時前には100%に回復。
これを受け、大村市は、近く渇水対策本部の解散や取水制限の解除に向け、時期の検討を行う予定です。

一方、今月3日から減圧給水制限が続いている佐世保市南部の下の原ダムの貯水率は、26日午前0時時点で、59.9%でしたが、28日午前0時時点では64.5%に、佐世保市中部の5つのダムの平均貯水率は、77.1%から84.7%まで回復しました。

佐世保市は、給水制限の解除や変更ができるかについて、今後、渇水対策本部などで議論し、決定するとしています。








