「原爆投下はフェイク」――。
被爆81年を迎えた今年の夏、SNSやYoutubeで「原爆投下はうそだった」とする情報が拡散されました。中には数十万、数百万のPVを獲得する投稿もあり、さらにその情報を「信じる」という人のコメントも多数みられました。
もちろん、この情報は「うそ」です。1945年8月6日広島市に、8月9日には長崎市に、アメリカ軍が原子爆弾を投下し、その年だけであわせて21万人もの命が奪われたことは、様々な資料や証言などが示す事実です。81年前に拡散された原爆の放射能は、今も被爆者の体を蝕み続けており、日米共同研究機関による追跡調査や専門家らによる研究が続けられています。
被爆者団体「長崎被災協」副会長 横山照子さん
「本当にばかげてる…。80年過ぎてこんなことが出てきて、100年になったらどうなるかと思います…」
なぜ今、平和教育の原点ともいえる歴史上の悲惨な事実を否定する誤情報が出回っているのでしょうか?








