西九州新幹線:佐賀県との「信頼関係」の再構築

西九州新幹線は、長崎―武雄温泉間が2022年に開業しましたが、新鳥栖―武雄温泉間の整備方式を巡り、全線フル規格化を求める長崎県・国と、財政負担等を懸念する佐賀県との間で議論が平行線を辿っています。
平家論説委員:
次に2つ目、西九州新幹線なんですけれども、九州新幹線西九州ルートの未整備区間となっている新鳥栖-武雄温泉間。国と長崎県・JR九州が全線フル規格で佐賀駅を通るルートを求めているのに対し、佐賀県は多額の財政負担などを理由に難色を示しています。

ただ、今月16日には国交省の水嶋事務次官が佐賀県の山口知事と面会し、ルートを特定しない環境アセスメントの実施を提案するなど新たな局面を迎えようとしています。

平田知事:
「一番大事なことは佐賀県の立場、事情をよく理解をして進めるということだと思います。観光、あるいはその防災対策についてもそうですけどもそういった中で佐賀県との信頼関係をしっかり作った上で、何とか前進が図られるように私としてもしっかりやっていきたい。」











