長崎市のねずみ島で3日、新年恒例の「寒中水泳」が行われました。

「わーもう絶望感」

創立121年の新たなスタートの年となった長崎游泳協会の稽古始め「寒中水泳」です。

気温6度の中真冬の海へ入ります。

今年は、7歳から77歳まで40人が泳ぎ初めに参加しました。

海の中で立ち泳ぎをしながら文字を書く「水書」で新年のスタートを祝いました。

参加者
「あー足が死ぬ。」
「(部活で)水泳の大会で自己ベストがだせるように頑張りたい」
「冷たい」「足しか入れなかったから、来年どうする?もう嫌だ」
「良い1年がスタートできました」

参加者たちは寒中水泳で心と体を清めて、気持ちを新たにしていました。