年賀状の受け付けが15日から、全国で一斉にはじまり、長崎市の郵便局では、園児によるセレモニーが行われました。

(替え歌)「届けよう年賀状を、届けよう大好きな人へ」

長崎市の長崎中央郵便局では、2025年の元日、およそ67万枚の年賀状を配達しましたが、2026年は、20万枚以上少ないおよそ44万枚の配達を見込んでいます。”年賀状離れ”が進む中、お告げの聖母保育園の園児たちは、この日のために、心あたたまる年賀状を書いてきました。

(園児)「いとこに(送る)。お兄ちゃんの桜っ子くんちの唐人船を描いた。」

(記者)「Q・誰に書いたの?」

(園児)「もとひろじいじ。また一緒に遊ぼうねって。」

年賀状を、元日に届けたい場合は、今月25日までに投函するよう郵便局では呼びかけています。

「みんな年賀状出してね!」