セクハラの認識なし「否認」

処分を受けた2等海士は、「ハラスメントを行った認識はありませんが、服務事故として認定されたことを真摯に受け止め、職務に精励します」となどと述べ、セクハラ行為を否認しているということです。

自衛隊では、処分受けた隊員、被害にあった隊員、ともに性別は非公表としています。

佐世保教育隊司令・宇都宮俊哉一等海佐は「本件が発生したことについて真摯に受け止め、隊員に対する服務教育を再徹底し、服務規律の維持及び再発防止に努めてまいります」とコメントしています。