11歳の少女に目隠し、男にコンドーム

女も犯行当時、男が霊能力を持つと信じていたという。「儀式」のためという男の言動に従って犯行に関わった。
実行行為である性交自体は、男が行った。判決は女の関与について、次のように指摘した。
「男に比べて従属的な立場で関与しているが、被告自身、男が少女と性交することが犯罪であることを理解して」いた。
女は少女を犯行現場に呼び出し目隠しをしたほか、男の性器にコンドームを装着するなど、犯行の準備し積極的に関与したという。
さらに判決では、11歳の少女が被害者となった経緯の一部も明らかになった。








