地元の方の”熱意” 「ポケモンGOワイルドエリア」は なぜ長崎で開催?

山口記者
「こちら会場の1つにもなっている長崎市の水辺の森公園です。長崎港をバックに巨大なピカチュウがトレーナーの皆さんをお出迎えします。」

長崎市水辺の森公園には、ポケモンの着ぐるみが登場したり、様々なブースがありこちらにも多くの人が訪れていました。なぜ今回長崎市で行われることになったのでしょうか。

ゲーム運営会社「ナイアンティック」 河村悠生シニアディレクター
「一番大きいのは、地元の方の”熱意”。それは行政の方も。長崎の素晴らしい文化であったり、歴史、景色、食を「ポケモンGO」を通じてぜひ発見し味わってもらえたら」


観光名所の眼鏡橋にも”トレーナー”の姿が。長崎でしか手に入らない限定ポケモンをゲットしていました。


男性2人組
「長崎限定のロケーションのポケモン。景色が長崎の風景」

「東京と福岡ですけどポケモンGOで知り合った仲間です。」
「(ポケモンGOは)色んな所に行くきっかけとか、会うきっかけとか、そういうのが作られるのがいい。」








