国民の74%が1日1ドル以下で生活する「マラウイ共和国」
アフリカ南東部にある開発途上国、「マラウイ共和国」。
国民の74%が1日1ドル以下で生活するという、深刻な貧困問題を抱えている国です。

そのマラウイの人たちを支援しようと、宮崎学園高校のインターアクト部では、「Pamodzi(パモジ)」という活動を行っています。
(宮崎学園高校インターアクト部 佐伯にこ 部長)
「『Pamodzi』は、アフリカのマラウイという国で話されているチェワ語で『ともに』という意味があります。マラウイに住んでいる現地の方と一緒に貧困をなくしていこう取り組みをしています」


「Pamodzi(パモジ)」の活動は、マラウイに商品を発注し生徒たちが宮崎で販売して、その売り上げを貧困問題解決に役立てるというものです。
