特殊詐欺の被害防止を呼びかける啓発活動が宮崎市で行われました。

これは、特殊詐欺を未然に防ごうと生命保険協会や県警察本部、それに、宮崎財務事務所が連携して行ったものです。

18日は、宮崎市のデパート前交差点などで、関係者が、啓発用のチラシやティッシュなどを配りました。

(生命保険協会宮崎県協会 早坂良浩会長)
「生命保険協会としても、お客様のお金を預かっているので、積極的にこの活動に参加させてもらい、(被害が)1件でもないようにしていきたいと思っています」

(宮崎県警察本部生活安全少年課 中原博文警部)
「特殊詐欺の手口は年々巧妙化している。電話でお金の話が出た際には、迷うことなく家族や警察に相談するようよろしくお願いします」

県警察本部によりますと、今年に入り、先月末までに特殊詐欺被害の認知件数は41件で、去年の同じ時期とほぼ変わらないものの、被害総額はおよそ2億円と、すでに去年1年間の被害総額を上回っているということです。