お盆休みでレジャーを楽しんだ人も多いかもしれませんが、14日は、宮崎県内各地で35度を超える猛暑日となりました。
美郷町神門では最高気温37.9度を記録し、今年、県内で一番の暑さとなりました。
14日の県内は、暖かい空気におおわれ強い日差しが降りそそぎ、各地で気温が上がりました。
美郷町神門では37.9度と県内で今年一番の暑さとなったほか、延岡市で36.8度などと県内17の観測地点のうち10地点で35度を超える猛暑日となりました。
(男性2人)「めっちゃ暑いです」「やばいですねきょう」
(男性)「がぶがぶ水を飲んでいます」
(男性3人組)「暑いですね。汗で(化粧が)落ちまくりです」
こうした中、都城市高城町の高城観音池公園の屋外プールでは、多くの家族連れが水遊びを楽しみました。
14日は、およそ2200人が訪れたということです。
(男の子2人・都城市)
「浮き輪に乗ったり、泳いだりして、気持ち良かったです」
(女の子1人・大阪から)
「プールは気持ちいです。こっちの方が自然豊かできれい」
(女の子1人・大阪から)
「みんなでプールで遊んでる。楽しい」
(親子連れ・親・愛知県から)
「今回夏休みで帰省してきょう遊びに来ました。きょうは暑いですね」
(子ども・兄)
「(宮崎では)バーベキューした」
(子ども・弟)
「たのしい」
気象台によりますと、県内は15日も厳しい暑さが続く見込みだということです。