8月4日は「橋の日」です。日頃から利用している橋に感謝の気持ちを込めて、宮崎県内各地で橋の清掃活動が行われました。
「橋の日」は、橋や川に感謝しようと1986年に延岡市でスタートしたもので、現在では全国で記念の催しが行われています。
宮崎市の橘橋では、宮崎「橋の日」実行委員会が主催してセレモニーが行われ、参加者が橋に献花しました。
また、宮崎市の赤江大橋では、県建設業協会青年部連合会のメンバー25人が歩道に生えた雑草を抜いたり、ゴミを拾ったりしました。
(宮崎県建設業協会青年部連合会 金丸誠悟部会長)
「先人たちが作ってくれたこのインフラを次世代につないでいくのもわれわれの仕事だと思っておりますので、建設員として清掃することに誇りを持って、感謝の気持ちを持って清掃しております」
県建設業協会青年部連合会では、4日、県内10か所の橋で清掃活動を行ったということです。