世界三大珍味のひとつで宮崎の特産品にもなっているチョウザメの卵、「キャビア」。
このキャビアを生産するためには、長いものだと、チョウザメを10年間、生育する必要があるのですが、宮崎大学などの研究でこの期間を短縮する技術が誕生しました。
G7広島サミットでも各国の首脳に提供
古くから高級食材として珍重されている「キャビア」。
「MIYAZAKI CAVIAR1983」は、販売開始から10周年を迎え、G7広島サミットでも各国の首脳らにふるまわれるなど、宮崎の特産品となっています。


(ジャパンキャビア 坂元基雄社長)
「10年前は宮崎の特産品としては無名の存在だったものが、こうしてG7で連続採用されるなど、今は宮崎を代表する特産品になったと思う」
