社会人野球の最高峰、都市対抗野球の九州地区予選が宮崎市で開かれるのを前に、宮崎県内の出場チームが意気込みを語りました。
今月27日に宮崎市で開幕する都市対抗野球の九州地区予選。
県内からは9年連続16回目の出場となる宮崎梅田学園と、県北唯一の社会人野球チームで初出場の新海屋が大会に臨みます。
19日は県庁で大会の概要が発表された後、両チームの監督や主将らが意気込みを述べました。
(宮崎梅田学園 中武 亮 主将)
「宮崎開催ということで、たくさんの県民の方にも社会人野球を知ってもらえるきっかけになると思うので、初回からとにかく明るく元気よくエンジン全開で頑張っていきたい」
(新海屋 管 大和 主将)
「宮崎県民の皆さんに、フレッシュで明るく若さを取り入れたプレーを見せることができたらいい」
都市対抗野球九州地区予選は、宮崎市のアイビースタジアムとSOKKENスタジアムで今月27日から1週間の日程で行われます。