宮崎県日向市は、不適正な業務を行ったとして、50代の課長補佐を減給10分の1の懲戒処分にしました。

懲戒処分を受けたのは、日向市東郷総合支所の東郷地域振興課の課長補佐(50代)です。

市によりますと、課長補佐は、去年、異動前の農林水産部で担当していた業務委託契約5件、あわせて354万2200円について、必要な契約手続きを行わず、支払いを遅延させたということです。

また、補助金交付申請1件、予算額1千80万円についても、必要な手続きを行わないまま異動し、関係資料の適切な保管や引継ぎを行わないなどして、補助金交付事務を遅延させたということです。

市の聞き取りに対し、課長補佐は「業務を認識していたが、ほかの業務の兼ね合いで後回しになった」と話したということです。

これを受けて、日向市は、先月28日付けでこの課長補佐を減給2か月分(10分の1)の懲戒処分にしました。