さわやかな香りが漂ってきそうな熊本県八代市のイグサを使ったインテリア作品。
生産者の高齢化などで衰退の危機にある中、さらに地震による被害を受けた国産イグサを支援しようと、取り組む宮崎県都城市の女性を取材しました。
ござに織れない短いイグサを使って作品を
(藺の環 馬場晴奈さん)
「八代の農家さんが育ててくださったイグサを使っている。ござに織れない短いイグサ。短いといってもこれぐらいあるんですけど、短いイグサを使って作品を作っている」

都城市の自宅でオンラインフラワーショップを経営する馬場晴奈さん。
国産イグサのおよそ9割を生産する熊本県八代市のイグサを使い、インテリア作品を制作しています。
(藺の環 馬場晴奈さん)
「イグサとか畳の文化がどんどん失われていっているというのを発信しているイグサ農家がいて、それを見たときにとってもショックで、自分にできることないかなと考え始めたのが一番最初」


生産者の高齢化や、安価な外国産の輸入増加により、厳しい状況に置かれている国産イグサ。
馬場さんはこうした現状に危機感を持ち、今年2月にオンラインショップ「藺の環」を立ち上げました。
(藺の環 馬場晴奈さん)
「シンプルなんだけど、イグサ本来の姿のままお客様にお届けできたらいいなという思いでこの形になっている」











