祝花を飾れない

「ひなたフェス2026」で設置される「おひさま大根やぐら」はレプリカの大根、最大10,000本を2基のやぐらに吊るすモニュメントで、やぐらは通常の大根やぐらと同じものを使用するということです。「おひさま大根やぐら」は前回2024年の「ひなたフェス」でも設置されていて、6,000本を1基のやぐらに吊るした前回よりも今回は規模が拡大しています。

宮崎の冬の風物詩がなぜ「ひなたフェス」に設置されるのか?「おひさま大根やぐら」誕生の裏には、全国から訪れるファンに宮崎の名物をPRしたいという思いだけではない、ある事情が関係していました。

それは、アーティストのコンサートでは恒例の、ファンや関係者からの祝花を飾れないという事情です。全国から数万人のファンが訪れる一方で、祝花を用意する地元の生花店の数に限界があることや、会場が海沿いのため強風が吹く恐れがあり、多くの祝花を安全に設置できない可能性があるなどの理由があるということです。