串間市の都井岬では今年初めてとなる赤ちゃん馬「春駒」が誕生しました。

「御崎馬(みさきうま)」として親しまれ国の天然記念物にも指定されている都井岬の野生馬。

野生馬の赤ちゃんは春に誕生することから「春駒」と呼ばれ、親しまれています。

27日、午後都井岬のガイドが今年初めての春駒の誕生を確認しました。確認されたのは鹿毛のオスでまだまだおぼつかない足取りで母馬にくっついて歩き、かたときも離れようとしません。

「かわいいです。偶然見られてよかった。」
「生まれてすぐ立つんだなと。(春駒を見て)うれしい。」

今回の春駒の誕生で都井岬の野生馬はオスとメス合わせて106頭となりました。

野生馬の出産はこれからピークを迎え、今年は例年並みの20頭ほどが生まれる見込みです。

都井御崎牧組合では野生馬に触れないなどルールを守って見学してほしいと話しています。