お世話になった先生との別れを惜しみました。
宮崎県延岡市の離島・島野浦島では、今年度で学校を離れる教職員らが、子どもたちや住民に見送られながら、島をあとにしました。

延岡市の離島、島野浦島では、今年度、義務教育学校「島野浦学園」の教職員7人が転勤などで島を離れることになりました。

別れの27日、フェリー乗り場には見送りに訪れた子どもたちや島の住民、およそ100人が集まりました。

(卒業生)
「大好きな先生が離任されるということですごく哀しくて寂しい気持ちでいっぱいです」
(今年の卒業生)
「一緒に野球をしたり釣りに行ったり、学校以外でもいろんなことをしてきたので、想い出に残っています」

子どもたちは、フェリーが出るまでの間、お世話になった先生に花束を渡したり、写真を撮ったりして別れを惜しみました。

(先生)
「正直、ここを離れたくないという気持ちがいっぱいです。楽しい想い出がたくさんできました」
「すごく帰ってきたくなるような場所になりました。島の人たちのおかげだと思っています」

フェリーの出港時間となり、いよいよ別れの時がやってきます。

「先生、さようなら!」

小さくなっていく船に子どもたちは、いつまでも手を振っていました。