満月が地球の影に覆われる「皆既月食」が、3日夜、宮崎県内でも観測され、宮崎市では観察会が開かれました。

宮崎市の宮崎中央公園で開かれた観察会には、親子連れなどおよそ220人が集まりました。

午後6時50分ごろ、東から上ってきた満月が左下の部分からゆっくりと欠け始めます。

そして、午後8時4分…

(子ども)「あ、真っ赤になった~」

月が地球の影にすっぽり覆われ、赤銅色に染まりました。

(望遠鏡をのぞく子ども)「左側はもう完全に真っ赤になった」
(職員)「赤くなってきましたね」

(参加者)
「きれいにはっきりと見えてすごく良かった」
「とっても幻想的だなと思う」
「初めて月食を見たりして楽しかった」

皆既月食は午後9時ごろまで続き、観察会に参加した人たちは月の天体ショーに釘付けになっていました。

次に皆既月食が見られるのは、3年後の2029年1月1日となっています。