伊勢えびの「密漁」を防ごうと、17日夜、宮崎県日南市の港では夜間パトロールが行われました。

密漁防止の夜間パトロールは日南市や漁業協同組合などでつくる「県南部地区密漁防止対策協議会」が行ったもので、17日夜は、日南市内7ヵ所の港を巡回して行われました。

パトロールでは、釣りをしている人に対して、伊勢えびやアワビなどの密漁の防止や、不審な人物を見かけた場合は通報してほしいなどと呼びかけました。

(日南市水産林政課 藤浦 航さん)
「市内の港を回って密漁防止啓発を行う。イセエビ漁が解禁された月と、終わりに向けたこの時期にパトロールを行っている。」

県南部地区密漁防止対策協議会によりますと、伊勢えびなどを密漁したとして、おととしは日南市と串間市の海岸で合わせて12人が摘発されています。