17日午前から始まった宮崎市の不発弾の処理作業はおよそ2時間で完了しました。大きなトラブルはなかったということです。
この不発弾は太平洋戦争中に使用されたアメリカ製の250キロ爆弾で、今月5日、宮崎市役所近くで見つかりました。
(避難の呼びかけ)
「避難区域の皆さんは午前11時までに指定区域外へ避難してください」
17日は、午前10時に現場からおおむね半径400メートル以内の警戒区域に避難指示が出されたあと、午前11時から自衛隊による処理作業が行われました。
作業は土のうを積み上げた防護壁の中で行われ、処理開始からおよそ2時間が経過した午後0時50分、不発弾についていた2つの信管が取り外され、処理が完了しました。
そして、避難指示や交通規制もすべて解除されました。
(陸上自衛隊西部方面後方支援隊第104不発弾処理隊 遠矢博史隊長)
「1月5日に発見されて、非常に短い期間だったが、うちの隊員もしっかり準備をして、スムーズに安全化ができて、非常に安心している」
陸上自衛隊によりますと、県内では、1994年以降、9発の不発弾が見つかっているということです。







